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日常でスマートフォン(以下、スマホ)を利用していると、ふとしたタイミングで落として画面が破損してしまったり、水漏れや紛失などのトラブルはつきものですよね。
このようなリスクを想定して、スマホ保険に加入しようか検討している方も多いのではないでしょうか。スマホだけでなく、複数のモバイル端末を所有している場合に、スマホ保険に加入しておくと安心です。
今回は、数あるスマホ保険の中でも高い評価を集める「モバイル保険」のについてまとめてみました。
保険の特徴やメリット・デメリット、補償範囲に加え、リアルな口コミや評判なども徹底調査していきます!スマホ保険の加入を検討している方は必見です!
モバイル保険とは?
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引用:モバイル保険
「モバイル保険」とは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のさまざまなトラブルが起きた場合に、月額700円でモバイル端末3台まで対応することができ、年間最大で10万円までの補償が可能な新しいスマホ保険です。業界内ではシェアNo.1を獲得しており、幅広いユーザーから人気を集めています。
また「スマホを直して長く使ってもらいたい」「修理費用を気にすることなく安心して使ってもらいたい」という思いから生まれた保険ということもあり、画面破損や水濡れによる全損などの修理をはじめ、盗難などのモバイル端末に起こりうるさまざまなトラブルに対応してくれます。
モバイル保険の運営会社
「モバイル保険」は、2006年に設立された「さくら少額短期保険株式会社」が運営しています。
同社では、主力サービスであるモバイル保険以外にも、入院や災害時の保険適用となる「ソラティア・エフォール」や女性向けの「なでしこ保険」などの豊富なラインナップの保険サービスを展開しています。
なお、対象者は、個人向けはもちろん、個人事業主や法人向けの保険も用意しており、さまざまな幅広いニーズに応えてくれます。
モバイル保険のメリット
それでは、実際にモバイル保険に加入すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、主に5つのメリットをご紹介していきます。
3端末までを月額700円で補償
モバイル保険に加入すると、補償の対象が月額700円で3端末まで登録可能な点は、モバイル保険の大きな強みです。スマホ保険といえば、大手通信キャリアが提供している保険をイメージする方も多いかと思いますが、通信キャリアの提供するスマホ保険の場合、補償対象は1端末機器と限定されていることがほとんどです。
それに対して、モバイル保険は、ユーザー個人を対象としているため、複数台(3台)の端末を登録することができます。具体的には、保険加入者本人が所有する無線通信が可能な端末を主端末1台として、副端末2台を含めて最大3端末まで補償されるといった内容となります。これは、端末1台での契約や契約後にも端末を追加することが可能です。
なお、 主端末や副端末は自由な組み合わせができるため、主端末としてスマートフォン、副端末としてマイク、スピーカーといった組み合わせも可能となります。
さらに、モバイル保険は最新機種にも対応しており、iPhone13シリーズをご購入の方にも保険適用ができるので、よく最新機種に乗り換えることが多いといった方にもオススメの保険と言えるでしょう。
年間最大10万円まで補償
モバイル保険は、年間最大で10万円までの補償が可能となります。最近の最新端末だと端末購入価格が10万円を超えるようなものも多くあり、その分修理代も高くつく傾向にあります。
そんなときでも、モバイル保険であれば、思わぬトラブルでスマホが壊れて修理が必要になった場合でも、下表のとおり年間最大10万円まで補償してくれるので安心です。
対象端末 | 保険金額 |
---|---|
主端末(必須1台) | 修理可能の場合:最大100,000円 修理不能/盗難の場合:最大25,000円 |
副端末(任意・最大2台) | 修理可能の場合:最大30,000円 修理不能/盗難の場合:最大7,500円 |
とくに、最新機種をご購入の方であれば、このようなリスクに備えて、端末購入の際に保険に加入しておくことをおススメします。
キャリアを変更しても契約は継続可能
モバイル保険での契約は、ユーザーに紐づけられているため、仮にスマートフォンの機種を変更した場合やキャリア自体を変更した場合であっても、そのまま契約を継続することができます。また、最近使用ユーザーが増えてきたMVNO端末の場合、月々の利用料金は安く抑えられるものの、キャリア保証に加入できないため、万が一のトラブルが起きた時に不安と感じる方も少なくありません。
モバイル保険であれば、このようなMVNO端末であっても問題なく保険に加入できるため、日常で安心してスマートフォンを利用できるのは大きな魅力と言えるでしょう。
ゲーム機やWi-Fiルーターも対象
モバイル保険の対象は、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末はもちろん、ゲーム機やWi-Fiルーター、PC、スマートウォッチ、モバイル音楽プレイヤーなど幅広く補償の対象となっています。
よくテレビゲームや携帯ゲームをする方や、Wi-Fiルーターなどの機器の故障や修理が心配な方は、モバイル保険に加入しておくと安心です。
提携修理店でキャッシュレスリペアが可能
モバイル保険は、iPhoneシリーズ・Google Pixelシリーズに限り、端末の修理や画面破損した場合に、提携修理店で修理を依頼するとキャッシュレスリペアを使用することができます。
つまり、事前にキャッシュレスリペアの申請をしておくことで、お金を支払わずに保険を適用して修理が可能となるのです。
通常のモバイル保険申請であれば、修理費用を支払ったあとに後から保険金の受け取りを行うという流れですが、マイページから事前にキャッシュレスリペアの申請することで0円でそのまますぐに修理ができます。
ただし、端末の状況によってはキャッシュレスリペアの適用外となることがあったり、修理費用が保険金額を超える場合は、その差額をその場で支払う必要があるので、モバイル保険申し込み時にあらかじめ確認しておくといいでしょう。
モバイル保険のデメリット
メリットの多いモバイル保険ですが、以下でご紹介するデメリットも少なからずあります。スマホ保険に加入する際は、メリット・デメリットをしっかり理解した上で選択するようにしましょう。
バッテリー交換は対象外
モバイル保険は、端末の破損や水没など幅広い端末トラブルに対して補償対象となっていますが、バッテリー交換や自然故障(経年劣化)に関しては対象外となります。
とくに長年スマートフォンを使用していると、バッテリー消耗は誰でも必ず起こりうることです。このようなバッテリー交換をはじめ、経年劣化とみなされる部品の修理についても保険対象外となるので注意が必要です。
副端末→主端末への変更ができない
モバイル保険に加入する場合、スマートフォンからタブレットなど主端末から副端末への変更はできます。しかし、 副端末に登録している端末を主端末へ変更することはできないので注意が必要です。
また、解約含む補償対象端末から削除した端末を再登録することや新規での申込み、別契約への追加登録はできません。このような端末登録における注意点があることも覚えておきましょう。
モバイル保険の補償範囲
モバイル保険に加入すると、実際にどのようなものが補償範囲となるのでしょうか。ここでは、モバイル保険の補償範囲と補償範囲外の一例をみていきましょう。
補償範囲となるもの | 以下のとおり、通信端末本体の機能に対するものが修理対象となります。 ・表示装置 ・フレーム ・マイク ・スピーカー ・カメラ ・操作ボタン ・コネクタ ・バイブレータ等 |
---|---|
補償範囲外となるもの | モバイル保険の補償範囲外の一例は以下です。 ・サービス利用料 ・代引き ・送料等の手数料 ・データ復旧 ・内部点検費用 ・修理報告書等の書面発行手数料 ・システムのアップデートなど |
モバイル保険の評判・口コミ
モバイル保険に加入するとなると、実際の評判や口コミが良いのかという点は気になるポイントではないでしょうか。ここでは、モバイル保険の加入者によるX (旧:Twitter)でのリアルな口コミ・評判を集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
モバイル保険は料金が安い!
X (旧:Twitter)スマホよく壊す人は
— マーグナーーーーーム‼︎‼︎‼︎‼︎ (@morinoyousei19) January 4, 2021
モバイル保険超オヌヌメ
金額安いしし補償範囲広い
モバイル保険の加入者によるTwitterでの口コミや評判を調査すると、とにかく「料金が安い!」と点に魅力を感じるという声が多く挙がっていました。モバイル保険は、月額700円で年間最大10万円の補償を受けることが可能です。
他社で提供されている保険と比較しても、モバイル保険は圧倒的なコストパフォーマンスの高さが大きな魅力と言えるでしょう。
1契約で3台登録、10万円補償される!
モバイル保険、月額700円でモバイル端末3台までの保険になるからAppleCareよりお得感だな(回し者ではない)
— ヘウレーカ (@heure_ca) September 22, 2021X (旧:Twitter)スマホ本体の補償がほしいなら
— しげ┃30代パパ×Webライター (@Shige_tsk_) July 24, 2021
『モバイル保険』がオススメ!
・月額700円
・1契約で3台まで補償してくれる
・パソコンやワイヤレスイヤホンなども補償可能
・10万円まで補償
値段と補償のコスパがよすぎる!
スマホ画面を割ったことがあるひとや
子どもに持たせてるひとは
入っておくと安心ですね!
モバイル保険は、月額700円で1契約で3台の端末を登録できる上、年間最大10万円の補償を受けることができます。つまり、1契約で3端末ということは、1台あたり月額234円という安さで利用することが可能ということです。
他社のスマホ保険と比較しても、この月額費用の安さや補償などはモバイル保険の最大のメリットと言えます。
モバイル保険の申し込み手順
モバイル保険は、web上でカンタンに申し込むことができます。加入を検討している方は、事前に申し込み手順を確認しておくことでスムーズに手続きを進めることができるので、一度目を通しておきましょう。
手順1.お申し込みフォームでお客さま情報を入力
まずは、webサイトへアクセスし、お申し込みフォームからお客さま情報を入力します。その際は、まずはじめに重要事項説明をしっかり確認し同意した上でお客さま情報を入力しましょう。
手順2.端末情報の入力
つぎに、補償の対象にしたい端末の情報を入力したあと、事前に撮影して用意した端末の写真をアップロードします。
なお、端末登録においては、1契約で3台まで登録が可能となりますが、1台のみの申し込みはもちろん、後から追加で登録することもできます。
手順3.保険料の支払い情報を入力
つづいては、モバイル保険に加入するにあたり、保険料の引き落とし先の情報を入力します。ちなみに、web上から申し込む場合は、クレジットカード払いのみとなります。
手順4.審査
モバイル保険の申し込みが完了したら、審査に入ります。
審査は、お申し込み完了日の翌営業日から開始されますが、金、土曜日に申請した場合は月曜日の審査となります。なお、審査において確認事項が発生した場合は、メールにて連絡が入ります。
手順5.マイページ用のIDがメールで届く
審査が完了したら、登録したメールアドレス宛に、契約成立の案内メールが届きます。
マイページログイン用のIDと初期パスワードが記載されているので、登録内容に誤りがないか再度確認するようにしましょう。
まとめ
今回は、モバイル保険の特徴やメリット、補償範囲に加え、リアルな口コミ・評判についても解説してきました。再度、モバイル保険のメリットをおさらいしておきましょう。
- 月額700円で年間10万円まで補償可能
- 1契約で3台まで補償してくれる
- どこの修理店でも修理ができる
- Webサイトからすべての手続きを済ませることができる
このように、モバイル保険は加入メリットが多く、実際の加入ユーザーの口コミや評価も高いことが特徴です。年々、スマホの端末費用が高額になってきているからこそ、万が一のトラブルに備えてこの機会にぜひ加入しておくことをおススメします!